水谷麻里について

今日の日記にも書きましたが、あまりにも知らない人がいると思いますので、ここで思い入れを。
私がこの人を知ったのは1986年の7月にフジテレビ系にて放送しておりました、『月曜ドラマランド』で『ボクの初体験』にて主演をしておりました。
当時は名前と顔が一致するわけでなく、テレビ番組などで何度か見ていました。
ちょうど家が歌謡系の番組をラジオ・テレビを流していたときで、結構そのときは曲と曲名は一致していなかったんですけど、頭の片隅にあったんですね。
 
デビューのきっかけは1985年の秋に行なわれた、ミスヘアコロンでグランプリを受賞したのがきっかけでした。
そのときの参加者が酒井法子畠田理恵(羽生名人の奥さん)などいたのです。
デビューは翌年3月21日『21世紀まで愛して』
その後は、子象物語の主題歌『地上に降りた天使』・レコード新人賞を受賞されたんですが、このときまでの曲ってかなり正統派路線で彼女のキャラとちとミスマッチしていて、そのあとは、マンガチックな曲を歌うが、デビューから2年後の『春休み』をリリース後、引退する。
そのあと90年に漫画家の江口寿史氏と結婚。
たまに江口先生のマンガに出てきたりして、興味深く読んでました。
 
歌声はあの当時のアイドルの中にしては中の上ぐらいかな、当時のレベルで考えますと。 
好きな曲はほとんど好きです。
その中でも『乙女日和』『春が来た』『待ちぼうけばかり』『パステルの雨』『Misty Rain』『あしたの黄色をつかみたい』『悲しみNO GAME』『春休み』『音姫リバティー<銀色夜叉>』など。
多分この日記見ている人はまったくわからないでしょうけど、思い入れは強いんです。
だから今日、時東ぁみが『21世紀まで愛して』を歌っていることを知り、正直うれしいし、つんく♂Pさんが選んでいたなら、こんなうれしいことないです\(^O^)/