ゲームセンターCX

CD・DVDショップに行ったら、よゐこの有野さんがやっているゲームセンターCXのDVDのデモをやっていたので、少し見てると、『スーパーマリオブラザーズ2』をクリアーする回でした。
これは’86年6月に任天堂ディスクシステム第3弾ソフトとして発売。
で、このデモ画面の内容は、まず『スーパーマリオブラザーズ』でゲームに慣れることから始まる。
[3−1]のとき無限増殖ができるところがあるので、そこで練習するが、全然うまくいかない。
ADの人もやるが失敗(x_x;)
習得できないまま、【2】に進む。
 
【2】は最初のところで無限増殖できるのだが、な・なんと一発で無限増殖をやってのけてしまう( °O °;)
そこでやるんだけど、なぜかあまりマリオが増えていない。
この当時って容量と計算式の関係で127人までしか増えなくて、それ以上だとある一定の人数に下がってしまう。
だから1−2でゲームオーバーしてたΣ( ̄□ ̄|||)
 
今度は数を数えて無限増殖して挑む。
最短で8−4にいける方法があって[1−1]→[1−2]→[4−1]〜[5−2]→[8−1]〜となることを有野さんは知ることとなり、そのようにワープをすることに。
[4−1]のジュゲムのトゲゾー攻撃を交わして[4−4]に行くのだか、ここが中盤戦の一番の難関!相当マリオを失ってました(汗)
[5−1]では、キラーとハンマーブロス(有野さんは苦手らしい)に手こずったりして[5−2]でワープに成功、8ワールドにコマを進める。
[8−2]でゴールが見当たらないことに気づく。
じつはゴールはマメの木を出してそこにのぼりゴールなのだが、そのマメの木がクセモノ。
上にマメの木のブロックがあってその下にパタパタが上下に飛んでいてそこの下は穴になっている。
つまりマメの木を出してまず、着地でパタパタを踏んでから隣岸に行かないとマリオは生きることができない。
スタッフとミーティングをしてその方法を試すときには残り3人・・・。
で、そのデモ画面はそこで終了。あとはDVD買わないとわからない(>_<。)
でも残りマリオ3人でクッパは倒せねぇ〜だろ〜とは思いましたが、見ないとわからない。
 
デモ画面を見終わって
「ちょ〜ゲームやりてぇ〜」ヽ(´▽`)/
と思ってディスクシステムあるけど、2台とも壊れてる。でもツインファミコンあるし、ソフトあるし、今週は横アリ行くからできないけど、時間あったらやりたい!
ちなみに私は『マリオ』ではなくルイージでないとダメです(汗)