決勝には出場しない

が、最後のイベントには出演するガッタスメンバー。
確かに罰ゲームみたいな感じがする。
 
昨日久々にフットサルを観に行って思ったこと。
それは確かにガッタスメンバーはうまくなっていました。
1年前よりもはるかにね。
ただ、他のチームがその上の飛躍的進歩をしてました。
ファンタジスタとかみんな大きくなった印象がして、競り負けなくなってましたね。
 
後はガッタスのやりたいフットサルだと、去年もそうでしたが、お台場の狭いフットサルコートだとスペースがないからセットプレーとかミドルシュートやヘディングなどが有効になっていき、得意とするパス回しだとワンタッチツータッチでボールを回さないと有効的でない。
ガッタスのやりたいフットサルを貫くんでなくて、コートにあった戦術も必要と思った。
 
そして『Gatas Brilhantes H.P』として都大会に出場したときは14人。
その後初の芸能人の大会『お台場冒険王 女子フットサル公式戦 お台場カップ』のときは3人減って2人入って13人。
それがピーク次の年でごっちん・川島さんが抜け、11人。
今年は斉藤さんとこんこん*1が抜けて9人。
その中でゴレイロがのんたん1人で怪我のため、是ちゃんが超攻撃的ゴレイロで出場。
人数少ないから紅白戦もコーチ含めてでしかできない。
  
スフィアリーグを開催されるようになって他のチームが戦力になる選手を加入し続けたり、その上で練習でもうまい人がいれば、周りもうまくなっていく。
今、ガッタスは個々の能力はあるが、チームとしてのバランスは悪いと思う。
試合観ていて、そんな印象を受けました。
人数少ないと交代などのコマがなくて負担が大きいし。
だからってうまい選手入れろとは思わないけど、リトルからフットサルやりたいメンバーの昇格をしてもいいんではないかと思う。
是ちゃんとか川島さんとか加入したときみたいに拒否反応は?
キッズヲタと大人ヲタの拒否反応はあるかもしれないけど、チームとしてアップフロント系列所属だし他のチームに対してなんら問題もない。
 
でもこういう問題って草スポーツでもよくある問題なんだよね。
チームの方針とかでうまい人が入ったりすると、前からチームいる人とか内外で不協和音がでてくるんですよ。
私も草野球やっていたから経験あるし。
なんでもかんでも選手を入れろとは思わないけど、やはり考えなきゃいけない問題ではあると思います。
 
ハロプロがサッカーやフットサルをやり始めた目的は、女の子でもできる・少ない人数でもできるフットサルの普及活動が目的。
それが、今でも事務所の枠を超えて、事務所対抗みたいな感じで普及しはじめました。
だから半ば目的は達成されたんですよ。
 
当初にフットサルの普及活動ってことで、活動はしているからメンバーもその目的を忘れないで欲しいし、もちろん勝つ・勝ちたいって気持ちもあるけど、一番はフットサルをやっていて楽しいって思えてほしい。
勝利至上主義みたいな感じだと、キライになったりするし、ましてやプロでないし。
  
あと今の現状他のサポーターも増えたけど、一番多いのはガッタスサポなんだよね。
だからって明日の交流イベントをやるのもちょっとどうかと思う。
最初の話になっちゃうけどね。
スポンサーの問題もあるんだろうけど。
 
今大会はメンバーにとって悔しい結果ですけど、これは励みに次回の2006年10月17日(火) 有明コロシアム の5thステージに向けて頑張ってほしいかな。



 

*1:今日はスタッフ2人にガードされながら会場に来ていたみたいです。すぐには一般人には戻れないのね。