あれから1年です。

私がこの話題に触れる資格は、推しの方やそれに関係のヲタの方々から見ればないかもしれません。
ただやっぱりHello!Projectのこととして書きたいので不愉快に思ったらすみません。
 
当時、確かフライデーが発売される前にこのことの情報が出回ったのを記憶してます。
事務所の対応が後手後手だったときですね。
マスコミ・HPなどでは事務所側の発表があってそれで終わりになり、当事者である彼女は実家に帰りました。
あのやったこと・騒がせたこと、「たがが」って思った人、いると思います。
私はそうは思わなかった。
過去の事例などあったし、発覚すればどういうことになるかは分かることでしょう。
あの子はその認識がなかった。
なによりあの子の『イメージ』とはかけ離れたことでした。
もちろんその『イメージ』って何だよっ!って思う人もいるかもしれない。
半ばお子さんを対象にした売り方もしていたわけであるし。
ダブルユー・ファンに対して裏切ったのがなによりも大きいと思います。
幸いうちの界隈は「とりあえず、戻ってきてくれ」って方が多いので安心はしてます。
それと同時に安易に復活できることなのか?とも思いますし、
かといってもう許されないのか?っていうことではないと思います。
本人がもう一度やり直したいって決意があるなら、チャンスはあげても。
 
この前の横アリで観に来てましたね。
これで一応なんらかの階段は1つ上がったと思います。
ただ、今度はいつなんらかの形で段階を踏むかどうかが問題になってきますね。
そのことでちゃまさん・きゃんでぃーさんと激論?していたんですけど、その中で私が1つ注目したかったのは、あの子の声明文が発表されていないんです。
これがあるのとないのとで多少なりとも『出やすさ』・『出にくさ』があるんでないかと。
もちろん謝罪会見、これを開くってことは芸能活動をしていくことを合図となると思いますけど、批難轟々は承知の上でやらなければならないって思います。
それがいつになるかどうかは今後の事務所の動向になるでしょうね。
 
そしてこれも当時割れた意見の1つですが、「間違ったことをダメだ!」って言えるか「そんなことは大したことじゃないから活動してくれ」って言う意見がファンのなかでありました。
身内やブログのサイトなどね。
自分は前者派ですが、後者派を言っていたファンも中にはいて「ホントにファン?」って。
もちろんこれって人それぞれ考え方・意見等あるでしょう。
その考え方をねじ伏せてまでは私も言いません。
ただ軽蔑はしますね。
それは考え方が違うから。
 
最後にひとつ、この1年待っててくれたファンもいます。
なんらかのことは発表してもいいのではないでしょうか?
それがすぐに活動再開ってことでなくても、やはりこの1年煮え切らないで生活してきた人もいますし。