コンプガチャ

今回旬な話題なので、体験を元に。

コンプガチャの問題は『景品表示法』に接触していると消費者庁が指摘している点。


自分もやったことあります、mixiGREEビックリマンのアプリで。


ビックリマンの場合は、だいたい13種類の中の特定の9種類を出せば、
レアガチャコンプ報酬でもらえるものがあるというもの。

イベントで有利なんで、1回300円(初回100円)でやれるわけなんですが、
10回まわして、最短で9種類中6種類は出る。
で、この残りの3種類がなかなかでないです。

今まで、5回レアガチャコンプしたことありますが、回数は、
35回・70回・75回・85回・100回

5の倍数で切りが良すぎなので、操作かなにかしらの確率パターンはプログラムとしてあるのもわかります。

35回は置いておいて、70回以降のは基本50回ぐらい回しても残り3種類のパターンが多々。

で、統計取ったことがあるのは、100回回したときに13種類の出た枚数。

多いので18枚、9種類を除いたいわゆるヘッドキャラなんですが、これが、1種8枚ぐらい最大で。
少なくて2枚。
コンプ対象のキャラ残り3種類は1枚・2枚・3枚ぐらいですね。
18枚と1枚って差があり過ぎないですか?って、『景品表示法』よりもこっちの確率の方が、
問題があるんでないかと、私は思ってます。

まだ調べてないので、あれですが、景品の確率の法律はないんでしょうか?


前に番組で1万円のガチャポンの企画。
Berryz工房のレアグッズが当たる

あれは50個のうち7個が当たり。
42個は森三中ハズレグッズだけど、1回1万円っていうのがリスキーなだけで、確率からするとそうでもないと思う。


ちなみレアガチャした回数を足すと単純計算で10万9500円使ったことになりますねw
無料で出来るレアガチャチケットで回したので、実際の現金使ったのは1万円もしてない。

実際その金額で回したらゾッとするwwwww


今回の『景品表示法』に接触するのでコンプガチャが廃止なだけで、レアガチャはあると思います。
元からコンプガチャがなかったアプリは関係ないです。

ただ、私が指摘した確率に関しては今後指摘があった場合は、全アプリに該当されることになりますね。