■ハロプロひなフェス 対バン編

ひなフェスの日記書いてからと思ったんですが、気が進まないので。


3/2と3/3昼夜の3公演、入りました。

対バン形式ということで、各ユニット、セットリストを若干変えながらの披露だったわけですが、終わった後、怒りと悔しさを味わってしまいました。


一番凄かったのは、スマイレージの気持ちの入り方がハンパなかった。
福田もMCでも挑戦的な発言もありましたし。


自分の中で、初期メン4人のイメージをずっと引きずってましたが、『夢見る 15歳』を披露したときに、引きずっていたものが崩れました。

今のスマイレージという中での表現に圧倒されてた。

ひとつの例で書きましたが、Berryz工房℃-uteスマイレージ
『自分達のファン以外にも楽しませよう、アピールしよう、魅せよう』という意気込みが感じられましたよ。

℃-uteスマイレージは対バン馴れもあるのも強みでした。


娘。の『ブレインストーミング』は、フォーメーション複雑ですからね。
注意深く丁寧にパフォーマンスしていたので、好印象でしたが、この系統の
『one two three』
The 摩天楼ショー
ワクテカ Taka a chance』
『Help Me!!』

をすべて披露していて、
セットリストの組み立てにワンパターンな感じ。

『OK YEAH!』
『ドッカーン カプリチオ』
気まぐれプリンセス
『泣いちゃうかも』

やってましたが、新たに組み直したのは、後者2曲。

惹き付けるものは感じませんでした。
やっぱ当時のと比べてますよ、一応プラチナ期のときコンプとかしてたぐらい好きでしたから。


ただこれは裏を返すと、今のモーニング娘。のクオリティ高いパフォーマンス力を出すにはこれらの曲でないとダメだったのでは?って思いました。

つまり、メンバーの気持ちや総合的に一つにならなかったような気が、「良かった」って感じられませんでした。


これを呑みで2人から責められましたよ。

「古い曲」をやれば良かったのにとか言われましたけど、今のモーニング娘。にリハーサル時間とかモロモロ考えると、後者2曲と同じ結果な印象でしかないと。

そしたら、「前のを超える必要がない」「退化していい」とか、言われたから、そしたら、メンバーやスタッフや先生の指導を否定された気持ちになりましたよ。

だったらリハーサルいらないよね、お遊戯レベルでいいのかって。


今回、リハーサルの持ち時間が足りなかったから、あのような選曲になったように判断されたのでは?って。


娘。一筋で推しているから他に流れたのがどうのこうのとかも言われましたよ。
けど言った人ダブルユー推しだったから、自分が娘。行っていたときいなかったことを矛盾を説いたら、それは違うとか、なにが違うかわけわからん。


(娘。ヲタ辞めてった人には、)流れたのには訳があるし、きっかけだってそう。

DDじゃないけど他に行っちゃダメなのかよって。


人それぞれきっかけとか視点とか違いますよ。
それについては私は彼らには否定もしてないが、私は否定されたよ。

そんなに一途に娘。を推しているのが偉いのか?


℃-uteスマイレージが場を盛り上げて魅せたパフォーマンスは、数年前にいろいろあって落ちるところまで落ちたからの、それからのはい上がりの向上心と努力が元じゃないのかって。


メンバーには向上心ないのかね?
いや、あるでしょうよ。

頑張ってるけど、リハーサルの時間が足りないのかなって。


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こんなことをひなフェスの後に書いていたのを放置してました。


自分の記録用に日記だし、載せようと思いました。


自分が否定されたのにキレたわけでなく、メンバーが信じてやっていることを否定されたのにムカついただけなので。